2015とーよー勧誘

はてなブログにて追記

2015年春

当時は教員試験の被ったゆうちゃんと3年の智のみが活動していた。

昨年までは角ちゃんがいたけど細々と続いていた東洋SLSCも
2年連続の0名。


なんとしてもこの流れを断ち切らなければならなかった。



まずは情報を得ることから始めた。
当時、銚子のアカウントも作ったので延長線上でツイッターを作成。

これが現在の本アカウントとなっている。
#春から◯◯ を片っ端からフォローしていった。

するとTL上で、今の新入生やライバルとなる他サークルの情報などが流れてくる。

ほーなるほど!
と思うような情報が満載で、今の新歓の糧になっている。



情報やライフセービングに対する印象はわかった(まぁ厳しいもんだったw)が
それ以上に人手が少なすぎる。


そこで銚子LCにひたすら協力を頼んだ。
先頭に立って、暴れるっていう姿勢を見せたらまぁみんな悪乗りについてきてくれた。


そこに釣られるように、ゆうちゃんも智も壊れ始めて
きっと今まで恥ずかしかっただろう新歓も全力で喉つぶれるくらいまで声を出せていた。



そんなこんなで現在の次期3年生が加入してきたわけである。
それぞれ追って行こうじゃないか。


【ジモン編】


ジモンは一言で言えばエゴサだ。
こいつは鍵アカではなかったので“アマフトかライフセービングで迷ってる”的な活字が引っ掛かり
DMにこじつけた。

翌日が勧誘最終日で、夜にDMをしてお好み焼きに来ないか?
と連絡をとったら一発OK。
借りていた教室に来てくれて一緒に向かった。今でも健在のなんとういか体格が印象的だった。

その後は智に任せていたが、プール練も海練もしっかり参加してくれて
なんとなく呼んだ“ジモン”が板についてあっという間に主将になっていた。




【こみたく】

ジモンに続き、看板学部哲学科の副主将。
物怖じせずあんなにガヤガヤしたキャンパスで2.3度チラシを受け取ってくれた奴。

ひたすら『出来るよ!おまえ出来るよ!!!!』
と繰り返し洗脳をしていたからか、当時の梅林の印象が強いらしい。笑


お好み焼き勢ではないが、新歓海練間もなく締め切るぞ。というタイミングで参加表明。
泳げないキャラではあったが何はともあれ自然と加入していった。

浦安在住で車で白山から送っていった一発目で梅car警察に捕まるっていうエピソードもある。


【ほりのうち】

『自分、水泳やってましたよ』
一人で叫んでいた梅林のもとに現れたのが後のほりのうちだった。
今考えたらお前にしたらよく勇気を振り絞ったなと。笑

まじか!
と思って肩あたりを全力で掴んで確保。(とりあえず)
絶対にブースに持っていこうと、釣りで言うカジキと戦っている様なせめぎ合い。

しかし、ガイダンス時間が迫りバラシテしまう。
とりあえずビラを渡して連絡くれと残しその場を去っていった。
(くそー追い込めなかったな)
と悔しがったのを覚えている。


そんなこんなでこみたくに同じく新歓海練間もなくの時にDMが到来。
『あの時のお前か』
と心の中で思いながら、早速春の江の島で翔と沖まで泳がせた。


【まさき教授】

まさきは智が捕まえた直属のチキチキメンバーである。
ちょうど円了前の新歓ロードでの出来事だった。

お好み焼きを終えたわずか翌週のあたらしや合宿に菓子折り持参で登場する。
ちなみにテニサーの誘いを『興味ないんで』ってバッサリ斬るそれっぷりは当時から変わらない。

当時は青学の例のあれが居た。

夏のガードの初日がタワー建設で、ヘルメットが異様に似合っていて
田村さん『現場監督だッw』
の印象が思い出深い。


【よーすけ】

こいつもまたデビューが飛んでいる。笑

別々の場所で勧誘を行っていたら浅見さんが飛んできた。
聞いた話はこうだ。

浅見さん・智『ライフセービング興味ないですかー?!』
よすけ『これって鍛えられますか?』
浅見さん・智『おおおおお!もちろんだよ!興味あるの?』
よすけ『実は僕、消防士になりたくて』
浅見さん『え?俺消防士だよ』


そんなこんなでツイッタートップ画を梅林へ持ってきてくれた。
お好み焼きも来てくれて、運動経験のなさや持病も含め加入。

瞬く間にビーチスプリンターへと変貌する。


【だいすけ】

この代と言えばやはり大介か≪地球に2のダメージ≫の2者択一になるだろう。

ちょうど6号館のエスカレーターを真正面に見る位置で粘り強く勧誘中の
梅林、栗真、石田健人。今思えば栗真と健人来てくれてたな。笑泣

その時は曇りで風も強く寒かった印象がある。
んで佐々木絵や福地が肉まんとホットなペット飲料差し入れてくれて
『もう一息頑張ろう!』ってなった次の瞬間。

エスカレーターを昇ってくるまぁよくいる大学生ノリの男子集団。

必死になってその集団をデカイ声で呼び止めた。(服装を言うとこっちに気づいてくれるよ)
そしたら何やら笑いながらコソコソし始めて、大介を囮にするかのように差し出してきた。

おおガタイいいな!水泳部!?
大介『えッ。まぁはい。』
やんややんや軽い説明を終えて待ってるからな!絶対来いよ!
といって仲間のもとにリリースしたその時。

我々と仲間の中間地点でピタッと立ち止まる大介。

『??』


次の瞬間バッと振り返り一言。


『俺ここにいる誰よりもスイム速い自信ありますから!!!!』



おおおおお!
こういう生意気な奴まってたんだよ!
と寛大な心で嬉しむ梅林の後ろで、腕を組みちょっと眉間にシワ寄せながら

健人『へー。やってみろよ。』
栗真『まぁ。そういう奴ほどそーでもないですからね。』

なんかのアニメのワンシーンかと思った梅林であった。笑



その後音沙汰なく、そろそろ加入も締め切ろうかと思ったその時
大介からDMが届く。

大介以外の他のメンバーもBLS受講の件とかで集合かけていたので、誘うとOKの返事。

6号館で向かってくる大介に対し
あつき『あれですかね。あのガタイはきっと短距離ですよ。』
こみたく『あれ?あいつ違う新歓でプロレスやってるって言ってましたよ。笑』

その後話を聞くと、当時の先週フラれた彼女を見返す為にこのままじゃイカン。
と一念発起をしたそうで。笑





とまぁ現在に至ります。
この濃いキャラ揃いをしっかり引っ張った智にも栄誉を称えたいですね。笑

新二年バージョンはまた後日。


2017/3/20 うめはやし